窓掃除は網戸やバルコニーも水洗いで効率良く掃除しよう
家の中をキレイにしたつもりでも、窓が汚いとあまり気分が良くなりませんね。
窓掃除といっても、内側では手垢や油汚れ、外側では泥やほこりなど掃除方法も手間も異なります。
加えて、網戸やバルコニーを一緒に掃除すれば効率よくお掃除ができますよ!
窓・網戸・バルコニーの掃除方法
窓
ガラス・サッシ・レール・外枠、に分けて掃除を進めます。
網戸
網戸は外して掃除をします。可能であれば水洗いをしましょう。
バルコニー
床・壁・側溝などを水洗いします。
これら全てを水洗いすれば、レールのゴミを吸い取る手間なくキレイにお掃除できます!
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掃除の手順
1.窓の内側(室内側)以外を洗う
と順番に洗っていきます。
2.窓の外側のガラス、サッシレールを水洗いする
この時に窓の左右や上部の壁にも水をかけることによって、壁の砂ぼこり汚れを落とすことができます。
3.網戸を水洗いする
網の外側に砂ぼこり汚れが付着しているので、まず内側から水を当てて汚れを落とします。
やわらかいブラシに泡立てた中性洗剤を付けて網戸全体を洗い、十分にすすぎ洗いをします。
この時に、窓全体の汚れが全てバルコニーの床に流れ出ます。
4.濡れた窓と網戸を拭きあげる
この際に水道水のカルキ跡が残る可能性があるので、水滴が乾く前に拭きあげましょう。
ガラスはスクイージーを使えば素早く綺麗に仕上がります。
5.窓内側の汚れとレールをキレイにする
レールはヘラなどを使い、窓内側の汚れは濡れタオルと乾拭きで仕上げます。
床を水洗いします。まず、窓側から側溝に向けて汚れを洗い流します。
汚れを側溝に流し込むよう、水洗いしましょう。
汚れ具合によって、中性洗剤、マジックリン、ハイターを使って硬いブラシやナイロンたわしでこすり洗いします。
浮いた汚れ全てを側溝に向けて洗い流しましょう。
6.バルコニーを水洗いする
バルコニーの左右の壁、正面の手すりのある壁を水洗いします。
雨だれのシミはマジックリンとハイターでこすり洗いしましょう。
雨だれのシミは漂白すると、かなり薄くすることが可能です。
こすり洗いで浮いた汚れを側溝に洗い流しましょう。
最後に、側溝を洗います。
ナイロンたわしやブラシを使ってこすり洗いし、浮いた汚れやたまった汚れはゴミ袋に捨てましょう。
取り切れなかった細かいゴミや砂などはドレン口に洗い流し完了です。
(ドレン口とは、水抜きのために設置されているベランダの排水口のことです)
水洗いの注意事項
下階や両隣のバルコニーに水が流れて行かないように注意しましょう。
床に避難ハッチがある場合はフタの周りをタオルなどで養生しましょう。
ホースの水を取る場所がない場合は、洗濯機のホースがつながっている給水栓につなぐと良いでしょう。
取り付ける為のソケットはホームセンター等で購入する事が出来ます。
やっぱり少し面倒と感じるなら
窓周りをピカピカに仕上げたいけど、仕事も忙しいしやっぱり時間が無い・・・などなど
窓周りの掃除が面倒だと感じた方はプロに頼むのも1つの方法です。
日常のお手入れは自分で、自分では取れないしつこい汚れはプロに任せるのがオススメです。
東京、神奈川、千葉、埼玉にお住まいの方は東京ピカハウスに一度ご相談ください。
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