洗面所の掃除方法と洗剤の選び方
洗面所の掃除方法と洗剤の選び方
洗面台は水垢や石鹸カスがこびりつきやすい場所でもあり
整髪料や化粧道具等を洗面台に置いてある場合は、置いた跡の汚れがつきやすく
シミとなって除去が難しくなる場合もあるので、注意してこまめな清掃を心掛けたい場所です。
洗面所使用道具
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・ゴム手袋
・スポンジ
・タオル（マイクロファイバーなら尚可）
・スクイジー
・コゲとりスポンジ（ダイソーがおすすめ！※Amazon取扱い無し）
洗剤の種類
中性洗剤
便器の内側から外側、床や壁など、幅広く汚れに対応します。
例：バスマジックリン等
アルカリ洗剤
主に重曹に比べて水に溶けやすく、またアルカリの強さがほどほどなので、洗浄力があるのに手荒れの心配が少ない。
例：激落ちくん（セスキ炭酸ソーダ）等
塩素系漂白剤
除菌と漂白効果のある洗剤で、黒済みなどを落とします。
放置するほど汚れが落ちる。
例：ハイター、パイプユニッシュ等
洗面所掃除の作業動画
洗面所の清掃方法
１．洗面ボウル
衛生陶器やプラスチック製品があるので物によりスポンジを使い分けていきます。
２．水洗金具類
スポンジに中性洗剤を直接吹きかけ水洗金具にまんべんなくなじませ、こげとりスポンジで磨き上げる様にしてください。
３．鏡
アルカリ電解水等を吹きかけ、汚れがひどい時には研磨剤無しのスポンジで汚れとってからスクイジーで水分・水滴を取りマイクロファイバーで面を仕上げる。
４．棚
中性洗剤で棚部分をさわり、水拭き、カラブキを怠らない。
５．排水溝‥オーバーフロー
排水溝に関しては定期的にパイプユニッシュ等で詰まりを除去・除菌していきます。
中性洗剤と古歯ブラシ等でヘアキャッチャーも含め汚れを取り除き、パイプユニッシュを流し込んで手が届かない配管の臭い・詰まりを解消する。
手間なくピカピカに仕上げたいなら
洗面所をピカピカにしたいけど、仕事も忙しいしやっぱり時間が無い・・・などなど
洗面所の掃除が面倒だと感じた方はプロに頼むのも1つの方法です。
日常のお手入れは自分で、自分では取れないしつこい汚れはプロに任せるのがオススメです。
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