【収納】ストレスなしの洗剤、清掃用具収納
水滴・髪の毛・歯磨き粉やヘア剤の飛び散り・そして埃など不衛生になりがちな水回り。
かがまず取り出せる目線から腰回りあたりの位置に、水滴や汚れを簡単に拭き取るマイクロファイバーなど簡単にすぐ使えるものを置きましょう。
掃除用洗剤は汚れ落とし・磨き上げなどの「通常使う洗剤」・詰まりや頑固な水垢除去などの「お助け洗剤」などと分類してケースに入れ、掃除ブラシや使い古した歯ブラシなどは、見当たらなくならないよう高さのあるものを使って立てて収納します。
前後に重ねて収納し奥にしまい込むのではなく、突っ張り棒やワイヤーネットを使ってデットスペースも活用することで、”わざわざ探して出す”というストレスもなくなり、家族の協力も得られやすくなります。
小笠原 真奈美